絶対物理防壁
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絶対物理防壁(ぜったいぶつりぼうへき)
星のかけらを処理して作られる小型のナル・エリンコゲート発生装置。盾(シールド)ともいう。
物理的に絶対的な境界線を形成し、薄さ1nmの膜で物理影響を全くなくしてしまう存在で、これを「次元切除機関」とも言う。ある系での次元のひとつを丸々切除するシステム。
RBもSSも、基本的には水抵抗をこの絶対物理防壁を持って極端に低減させ、高速移動する。 励起させるために大量の電流を使用するので、長時間の使用は難しい。 なお、星のかけら自体が火星でしか使用できないため、このシールドも火星でしか使用できない。
ほとんどの物理現象をシャットダウンしてしまうため、シールド展開時の展開方向からのセンサー・電波等も無効になる。
ラウンドバックラー(RB)が、そう呼ばれるのは、このシールドが丸く発生するためである。
実は、リューンの防壁と同じものである。
アルカランドにも、プロモカードとして同名のカードがある。
参考資料
- (ゲーム絢爛舞踏祭 RBハンドブック)第一異星人“グレート・ワイズマン”が残し、/第三位成人“光国人”が供与した/オーバーテクノロジー、空間接続素子/“星のかけら”を処理して作られる/小型のナルエリンコゲート発生装置。/盾ともいう。(後略)
- (世界の謎掲示板 20354 芝村回答)Q>○絶対物理防壁は、リタガンで猫族の方々が使っているようなリューンの防壁ですか?/A>はい。