かまどの女神
かまどの女神 (かまどのめがみ)
- 東方三王国の神話に登場する剣と運命の女神(アルガナの女神)。
- 昔ただの猫と犬だった人に、知恵(セマ・オーマの技)を教えたとされる女神。(にゃんにゃん共和国の神話か)
- MEIDEA(メイデア)という名の娘を持つ女神。(→MEIDEA)
参考資料
- (テンダイスブログ 春の嵐の中のゴロネコ藩国−深夜−)むかし、ひとはあわれなただのねこといぬでした。/かみがみのひかりにあてられ、ものがもててしゃべれるようになっても、むげんのちからもえいえんのいのちもなく、くうきがなければうちゅうをたびすることも、たくさんのせかいをわたることもできませんでした。/ひとはしらのかみさまがひとをあわれみました。/それはかまどのめがみさまでした。/かまどのめがみさまは、ちにおりてひとにまじわると、ひとつのわざをおしえました。/それをちえ、セマ・オーマの技といいます。/全ての絶技体系の中で絶技を使わぬ唯一つのオーマは、唯一の力をひとに与えると姿を消し、そうしてひとは、今もいきています。
編集履歴
- 編集委員/od (2012/08/19):項目新設。1.と3.は同じ気もしますがひとまず分けます。