シベリア共和国
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シベリア共和国 (しべりあきょうわこく)
遙か凍土のカナン及びマージナル・オペレーションに登場する架空の国家。首都はプーチンスク、国旗の色は青。建国の日は1916b年6月24日。
コサックの流民、ロシア帝国でシベリア送りにされた共産主義者、金主のユダヤ人が主な国民構成。後にポーランド系住民もこれに加わる。
主産業は機械化産業で、フョードロフ型機関銃や自動車、バイク等を生産していた。1918年頃にはこれらを持って機械化歩兵を組織運用している。その他燃える草(ホルト草)から油を抽出したり、セイタカアワダチ草から作ったゴムを名産品としていた模様。
その後も重工業化を進めていたが、ソ連崩壊後に経済が低迷。しかし2000年前後から外国企業の誘致を進め、経済を盛り返している。
初代元首はニタ・リョーゾー。二代目はイワン・プーチン。三代目はヤーコフの子、ヨシフが就任している。
マジオペの時代では「赤い日本」とも呼ばれている。
参考資料
- (マージナルオペレーション空白の一年)赤い日本の呼称についてはF2より
- (遙か凍土のカナン7巻)P270
編集履歴
- 編集委員/名無しさん (2016/06/27):項目新設。