ミツルギ
ミツルギ (みつるぎ)
三剣。火の国の宝剣、地の国の宝剣、水の国の宝剣の3つの剣の総称。創造・維持・破壊に対応しているらしい。地の国の宝剣は維持にあたる。
神々の武具であり、神狩りの武具。実際には剣の物理的形状をしているとは限らない観念的な存在である。
アイドレスにおいて、 現在水の国の宝剣を所有しているバロの前身と見られる キャンペーンレフォニアンサーガのキャラクターアルフ・リードレイドが所有していた剣が世界の剣のひとつであり、 地の母の迷宮攻略作戦時に智氏が地の国の宝剣を世界の剣と呼んでいたことから、 3本あったという世界の剣がこれらミツルギの前身ではないかと見られる。
参考資料
- (式神の城 七夜月幻想曲 どかんQ&A 274)Q:ミツルギは『3つの剣』という事/ですが、式神2の”地の国の宝剣”と/それ以外の2つの剣は今現在/どうなっていますか?/A:一個は有名だと思いますよ。
- (式神の城 七夜月幻想曲 どかんQ&A 274)Q:三剣以外の神々の武具が/登場しますか?/A:はい、そのうち。/式神シリーズじゃないですけど。
- (アルファ・システム サーガ p.124 註22)神狩りの武具/城には数多くの武具が納められているが、そのうちの最重要のものが創造・維持・破壊からなる三剣のひとつ、維持の剣こと「地の国の宝剣」である。実際には剣の物理的形状をしているとは限らない観念的な存在。