エンプアーラ

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エンプアーラ (えんぷあーら)

Aの魔法陣 A-DIC"ターニの帰還"に登場する神様のひとり。

東方三王国の神話およびAの魔法陣 A-DIC 神々の宴に登場する踊る人形エンプ)と酷似しており、その発音からもシオネ・アラダ(おそらくは先代のシオネ・アラダ)を守って戦った者と何らかの関連があると見られる。

海ラヴでは嵐の王 ラヴという非核タイプのEMPが登場し、戦闘機MEIDEAの別名ともなっていることから、EMP(EMP電磁パルス兵器)との関連を指摘する説もある。

参考資料

  • (大絢爛舞踏祭ブログ A-DIC"ターニの帰還")暴風の神エンプアーラは元は悪神です。が、シオーネアーラの心に打たれて善神になり、地上のあしきもののことごとく、邪悪なる企みのことごくと闘争をはじめました。/光り輝く黒き戦士の姿をとって地上が3日も暗くなるほどの音を立てて降り立ったといいます。大きさは人の10倍。重さは山のよう、天に光の槍を投げると厚い雲が一撃でばらばらになったと言います。どんな傷を受けても立ち上がり、目を輝かせたといいます。/風の神エンプは人々の祖先と言います。エンプとそれに従う風の妖精たちは人となって今も光の女神が現れて戦いを再開することをずっと待ち続けているのだと。/血気盛んな下級貴族は戦う時に、我はエンプの子孫だと好んで嘯きます。それはなにもかも大嘘ですが、ですが最後まで嘘とは限りません。エンプは心の光に激しく反応し、子孫と認めて風が力を貸す時があるからです。/SDはロールプレイボーナス1000点を使用して善の側の戦士として振舞う行動を取ったキャラクターに絶技修得の設定を与えるべきでしょう。/なお、エンプは一箇所にとどまれないとされており、神殿はどこにもありません。もしも祈ることがあるのなら、風につぶやけばよいのだといわれています。
  • (Aの魔法陣 A−DIC 神々の宴)踊る人形/1:東方3王国の伝説上に存在する、架空の妖精。/(中略)/2:わんわん帝国MEIDEA2主力戦闘機のニックネーム/(中略)/踊る人形/ヒンドゥ神話では、嵐の王の別名。/東方三王国では子女の墓に描かれる、すべての神々を敵に回して人のために戦った混沌の神の紋章。/いと賢きメイデアの姫君を妻とし、神々の王を打ち破る者の父である。/その名を冠する対セプテントリオン組織が存在する。

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