クロード・ランソン
クロード・ランソン (くろーど・らんそん)
近未来小説マージナル・オペレーションの登場人物のひとり。 民間軍事会社「自由戦士社」で01巻では基地(キャンプモリソン)の司令官(戦術単位Cのマネージャー)としてアラタの上司をしていた。 02巻では日本に来ていたアラタにIイルミネータを届けるなどの支援をおこない、03巻では社内でアラタを擁護しつつ事後処理をおこない、極東マネージャーに就任する。
最終巻の05巻で会社を辞し、アラタたちと合流。ロイ・ケイマンへパイプを繋ぐなど協力者として戦った。
マジオペ改で電波妨害によるアラタ封じの際は、陣地戦を指揮して大活躍した。
「黒にして真珠のロイ・バウマン」と同一人物であると示唆されており、作中でファンタジーの侵食について言及する(そしてアラタに引かれる)。「クロードRS」という話であったが、03巻の人物紹介ではLansonという綴りになっている。
参考資料
- (ニュー・ワールド・チャット 2012/09/16ログ)+ 芝村 > ・くろじゃー 革ジャン着て特殊警棒持って新宿中央公園にて待機している。 (9/16-00:16:37)/+ 結城由羅@世界忍者国 > どの世界ですかwww<新宿中央公園 (9/16-00:17:49)/+ 結城由羅@世界忍者国 > ああ、マジオペか、了解 (9/16-00:18:07)/+ ぱんくす > #ひょっとして ランソン RanSon RSなのか・・? そんな (9/16-00:21:10)/+ 芝村 > クロードRS (9/16-00:21:50)
編集履歴
- 編集委員/十五夜 (2013/02/23):項目新設。