スルガ
スルガ (するが)
幻想交流の登場人物。大妖精族の少女。イラスト担当は春夏冬ゆう。白のオーマで、オーマネームは白にして乳白。
希望世界駿河湾沼津の領主の娘で、父親の急死に伴い領主となった。若干10歳。目つきが悪いことを気にしており、指摘されると破壊魔法(を使う悪癖があった。
艦橋のついた嘘が切っ掛けとなって、石清水速澄と出会い彼を(強引に)家臣にする。
普段から絶技を使っていたため身体能力は低かったが、石清水(の操縦するカメラ)を相手にしたツッコミの特訓で、震脚を鳴らす程の身体能力を身に付ける。また、学ぶ姿勢を見せて領主としても成長していった。
日本との接続が切れた後、石清水と再会するために再度二つの世界を接続させようと、ヌマヅさん達半巨人や海老名の領主の協力を得て高速道路を作り始める。
三年かけて浜松までの道は完成するも、石清水と再会することなく自身は短い寿命を迎えて倒れた。
参考資料
- (幻想交流公式ページ キャラクター紹介)(インターネットアーカイブ)
編集履歴
- 編集委員/名無しさん (2018/06/13):編集内容。項目新設。