ヌマ
ヌマ (ぬま)
ヌマ王とも。 王政ローマ時代のドルイド王。ブータの飼い主であり、親友でもあった。
白いひげの旅人で、旅人であるがゆえに王になった。白いトーガをまとい、稀に森に篭ってドライアドと語り合い、正解を持ってきたといわれている。戦を一度もしなかった王。
参考資料
- (旧謎板 356 やがみ回答)A>ちなみにブータの名前は彼の人間の親友達の名前3つを/つなげたものです。/二代目の王、ヌマ。民衆派と呼ばれたブフリコラ、/そして歴史から消された人類の最強ブータニアス。
- (アルファ・システム サーガ p.108)光の軍勢の戦列の中に、王より「七人にして一人の父」のひとりとなる運命を予言された男、楽師アーがあった。彼は、王政ローマ時代のドルイド王ヌマの飼い猫にして猫神族の友人ブータニアス、菅原道真、魔王シャスタ、神の拳ジョニー、エルンストタキガワ、アルフレッド、それに幻獣たちなどとともに、シオネの嘘を守るため、「彼のもの」と激しく戦った。
- (質疑掲示板 12778) >Q:まったく個人的な関心事なのですが、ヌマ王はどのようなお方だったのでしょうか?/白いひげの旅人で、旅人であるがゆえに王になった。白いトーガをまとい、まれに森にこもってドライアドと語りあい、正解をもってきたと言われている。/戦を一度もしなかった王だね。