ホモ・ギガンテス・メガデウス
ホモ・ギガンテス・メガデウス (ほも・ぎがんてす・めがでうす)
人類人科ホモギガンテス。キーガーンルースとも。過去に存在した巨人族。
悲しみの聖戦においては何名かが光の軍勢に加担し、戦った。心優しい巨人。
第5世界においては再生クローンされ、士魂号や栄光号など、人型戦車のベースとなっている。
参考資料
- (Return to Gunparade 第10回 ブータ)「それは鳥乙女を肩に乗せて戦う巨神だった。善き神々とともに幾多の戦いを共に戦った、伝説のよきゆめ。/姿形は変わり果て、ずいぶん余計なものがついているような気がしたけれど、ブータはその中に、古い古い戦友を見た。覚えていないくらい昔と同じように、それは子らを守って奮戦していた。しようとしていた。/それはブータを叱咤するように、地上に光を呼ぶために死者の国から蘇っていた。/限界まで開かれたブータの瞳に、舞い落ちるいくつもの黄金の羽根が映った。巨人の肩に乗った鳥乙女の羽根であった。/巨人のその何よりも太い腕に、星々の光を束ねて編み上げたティターン族の手甲が重なって見える。/半分開かれたブータの口が揺れる。耳の奥には、声が聞こえる。他を圧して聞こえ始める武楽器の音を。神々の歓声を。」
- (世界の謎掲示板 19228 芝村回答)Q>A魔法関連/キーガーンルースとは何ですか?/A>人類人科ホモギガンテス。
- (ガンパレード・オーケストラ 零式栄光 説明)「再生復活させたホモ・ギカンテスから脳や内蔵を取り除きコクピットやセンサー等を取りつけたもの」