マキナ

マキナ (まきな)

LOOP8の登場人物。ハヅチ＝マキナ・ロードボーゲン。前日譚ではＭＬ０３、マキナ＝ハヅチ・マックスとも。バルドル・マックスが作り上げた人造の神。

マックスの死んだ妹を模して造られたが、小型原子炉や電子部品など技術レベル的に本来起動できる代物ではなかった。

演算した父の無残な最期を悲しんでいたところにOVERSが接触。父に話しかけるという自らの願いをかなえてもらう代わりに、芦原中つ町にプレイヤーが到着するまでの時間を稼ぐことになる。

言動などは町で出会ったテラスを元にパッパラパー辞書を作成したもの、とされている。ただし父の前では彼が望むようおしとやかにしているらしく、ゲーム内では本当の自分とのギャップに苦しむ姿も。

特技は編み物。縁深い神は天羽槌雄神。

武器は召喚した銃器。ゲームではもっぱら自らの肉体と目から熱線を発射したりして戦う。