ミュンヒハウゼン
ミュンヒハウゼン (みゅんひはうぜん)
ふみこの万能家令、あるいは万能執事。 44代目ミュンヒハウゼンが『若き』者になっているが、これは44代目がねじれた城事件において、幻獣・機神達と闘って亡くなった為(コミック参照)。 なお、44代目はグレーターデーモンだった。
代替わりによって45代目になっている。今代は髪のカールが弱くなっており、玖珂光太郎には何故か違いが分かる為、「ジュニア」と呼んでいる。 絢爛舞踏祭には登場しないが、ニャンコポンのセリフ中で「稲妻の鳥」という名前で触れられる。
第5世界の芝村一族にあっては家令の指導係を勤め、岩田裕や来須銀河を教育した。芝村舞に好意を持ち、彼女を守るために元々彼女の家令であった来須銀河を派遣した。
ガンプの4匹の守護獣、八番目の王が従える四つの獣(四大の聖獣)の獣のひとつサンダーバード。
普段はリミッターがかけられていて、ふみこに許可された際、全力を発揮する事が可能となる。その際は眼鏡を外してイケメンになる模様。
参考資料
- (絢爛舞踏祭掲示板 06188 芝村回答)Q> ニャンコポンが口にする「稲妻の鳥」とは何の事ですか/A>ミュンヒハウゼンという万能執事のことです。
- (世界の謎掲示板 21034 芝村回答)Q> ○質問というか確認です。/ミュンヒハウゼンの光太郎特訓シーンで、ミュンヒハウゼンがRBを引き合いに出したのは、/そもそも光太郎は学習能力が高くて、学べば何でもできそうだから、未来に現れるRBを/引き合いに出して「万能とはこういうことだ」と暗に言ってるんですか?/A>ミュンヒハウゼンがRBパイロットだったからでしょう。
- (式神の城 七夜月幻想曲 用語集 ミュンヒハウゼン レベル2)最近、44世から45世に/代替わりした。/光太郎はジュニアと呼んでいる。/髪のカールが、わずかに弱い他は/先代と見分けがつかないが、/実際には結構若い。
- (式神の城3 ミュンヒハウゼン&エミリオ ステージデモ)風の人:そうでしょう? 四方を守る東の風。青にして深青の大嘘つき。
- (七夜月 どかん抜粋:ミュンヒハウゼン周りの質疑)