多目的結晶

提供: 謎萌えWiki
2023年2月12日 (日) 00:53時点におけるHiki2MediaWiki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== 多目的結晶 (たもくてきけっしょう) == 第5世界の兵士が身に着けている赤い宝石。 通常のものは指輪の形であり、多目...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

多目的結晶 (たもくてきけっしょう)

第5世界の兵士が身に着けている赤い宝石。 通常のものは指輪の形であり、多目的リングと呼ばれる。テレポートテレパスなどの特殊なプログラムを実現するために必要な、世界外技術。 この結晶体はそれ自身が思考する外世界の珪素系生物であり、必要に応じてESPを使用する。 元は第6世界のものであったことが石神迷路の解(p.118)で明かされる。

九州地区のみが左手の手首つけ根、または手のひらに埋め込んでいる。結晶体は普段皮膚の中に埋没しており、必要に応じて出現させることができる目の様なものである。 九州の第6世代の99%がこの拡張手術を受けている。

コンピューターへのアクセスと機動兵器の操作等は全て左手を「接続」して行う。 第6世代は結晶体を性器のように扱っており、普段は見せるのすら嫌う。中枢神経系に直接繋がっているのでデリケートであるし、ここを通じれば心を読むこともできるからである。

幾島佳苗(シーパレード・マーチでは北郷輝子)の所持する「列王のリング」がすべての結晶体を統べる。

参考文献

  • (旧謎板 4706 やがみ回答)Q> 2.多目的結晶はどこからもたらされたのか?/「世界外」というのは第5世界外という意味で良いのでしょうか。/A>そうですね。

戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/た