子伯
子伯 (しはく)
らくせん わが日本に王子系の登場人物のひとり。武仙で炎高王(えんこうおう)という肩書き(?)を持つ。
長い修業を終えた彼が「恋をしてみるため」に下山するところから物語が始まる。
驥(すう)という相棒の白馬に乗っており、白馬の不審者として警察からマークされていた。
好日とその家族を助けた事から、東中野家に居候することに。後、好日と想いを通じあわせるようになる。
兄弟弟子である呂叔に言わせると「つかみどころのない風のような存在」。学季に言わせると「他人の話を聞かず、いつも我が道を行く」。
参考資料
- (らくせん わが日本に王子系 1)1話 王子下山
- (らくせん わが日本に王子系 2)
編集履歴
- 編集委員/十五夜 (2013/09/11):項目新設。
- 編集委員/名無しさん (2013/09/11):項目追記