小神族
小神族(しょうしんぞく)
小人の姿をした小さい神様。いわゆるコロポックル。 全ての小神族の名前は「○トリ」というルールを持っている。
小神族を絢爛世界に持ち込むとBALLSになったりする。ニーギ・ゴージャスブルーがパラダイスタイフーンで小神族のマトリを第6世界群に連れて降りた時には通信機に見えるようになっていた。
ガンパレード・マーチでは火の国の宝剣からつかわされたイトリ・ミトリ・コトリの3柱が登場した。イトリは速水厚志、ミトリは若宮康光、コトリは田辺真紀についていたが、その後イトリは芝村舞に、ミトリとコトリは東原ののみと田代香織に移動する。
Aの魔法陣サプリメント・ゆかり戦記では堀口ゆかりのモバイルとしてナトリが登場。
参考資料
- (神々の宴 用語集)アイヌ出自ではないかと言われる概念神で、南限を別府(発音からしてアイヌ語だ)とし、そこからカムチャッカまでに存在している。15cmほどの人の形をしている。/明治時代に無知蒙昧な輩によって弾圧され、姿を見ることが出来るものはいないと言って良い。/賢いもの、人に知恵を教えるものとされ、小神族間では距離の関係なく声を届かせることが出来る。記憶力が良く、正確に道を覚えることもできる。/神格があがると計算能力があがり、多芸になるとされる。神話世界のモバイルツールであり、これらのアイテムは第7世界から移動時に小神族に変わるときがある。