標霊
標霊(ひょうれい)
幻想交流で出てくる用語。希望世界(エルス)では通信元のNEFCOを指す。
二つの世界を繋ぐ「窓」を利用した通信で、そのエリアで一番高い可能性(根源力?)が高い人物に繋がり、その心に声が届く。また、映像なども見れる。
この様子を外から見るとその人物に憑りついているように見えるため、霊と呼ばれている模様。
参考資料
- (第八話「標霊」)「長老についてるあれ? 実在するの?」/(中略)「今はもう、私にはついていない。この話をした瞬間に、この崖で一番高い可能性は、お前だ」/「可能性って何?」/“理由はまだ解明中だが、我々が連絡を取れるのは、そのエリアで一番何をしでかすか分からない人物だけだ”
編集履歴
- 編集委員/名無しさん (2018/06/06):項目新設。