菅原道真
菅原道真 (すがわらのみちざね)
悲しみの聖戦に参戦していた(光の軍勢の一員だった)と言われる。
「鬼と巫女姫」にて巫女姫とともに戦ったとも書かれており、瀬戸口隆之(当時デク)はミッチーと呼んでいたようである。 ブータによれば、法螺吹きとのことである。
845年(承和12年)6月25日生まれ。 903年(延喜3年)9月25日大宰府にて没す(59歳)。 死後太宰府天満宮に祭られ、学問の神として信仰を集める。
参考資料
- (アルファ・システム サーガ p.108)光の軍勢の戦列の中に、王より「七人にして一人の父」のひとりとなる運命を予言された男、楽師アーがあった。彼は、王政ローマ時代のドルイド王ヌマの飼い猫にして猫神族の友人ブータニアス、菅原道真、魔王シャスタ、神の拳ジョニー、エルンストタキガワ、アルフレッド、それに幻獣たちなどとともに、シオネの嘘を守るため、「彼のもの」と激しく戦った。
- (Return to Gunparade 17-4 ブータセリフ)拳聖ジョニーは不良だった。 魔王シャスタは詐欺師だった。道真公は法螺吹きだった。/だが、知る通り、運命を決める宝剣は彼らを選んだ」
- (Return to Gunparade 17-4 瀬戸口隆之セリフ)「そもそも、婿になったのは鬼だ。ミッチーじゃない。ふざけるな。ああ、もう、なんでこんなに腹が立つんだ」
- (ゲームガンパレード・マーチ 図書館内 鬼と巫女姫)火の国の火の民族、その最後の巫女が土地の豪族に召抱えられて、幻獣と戦うことになります。/見えない物は、剣でも斧でも傷つけられませんからね。/あしきゆめと戦うことができるのは、やはりおなじくうつつでなきものだけだったのです。/巫女は逃げられぬように脚の腱を切られ、同じく伝説の存在である、猫大将、それに三柱の女神とともに戦いをはじめます。/巫女は、よきゆめと人をつなぐ調停者。/朝廷から派遣された稀代の魔術師菅原の道真や、天の神々と共に、あしきゆめと戦います。/巫女は、魂を解き放つことで戦う力があったのです。
編集履歴
- 編集委員/十五夜 (2017/02/01):出典を集めて微調整。