正式名称、115pyp。要塞攻略用超重機動歩兵。8m4cm、4.6t。
試作「超」重機動歩兵。試験中のものが急遽実戦に投入された。 チルをスケールアップした設計で、腕の武装パック交換機能は削除されているが、最終的には両手の武装を任務によって交換するようになった。 機動歩兵に重火力を持たせることに対する懐疑的意見が軍警察内に根強く、試作されただけで制式化はされなかった。だが外見の良さがベルカインに好評で、後継開発は続行されることとなった。
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