次元接続リング

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次元接続リング (じげんせつぞくりんぐ)

海ラヴ徳庵清次郎教授が開発した次元間を接続する輪のような器具。 過去や未来へも繋がる。 実際、海ラヴにおいては未来の徳庵教授が過去の自分と入れ替わった。 Aの魔法陣による新年会知恵者が利用した穴もこれではないかと思われるが詳細不明。

登場時は空中に浮くフラウープのような形状をしていたが、新型は腕輪のような指輪のような形状になった。 元々は対消滅エンジンの反応を封じるためのシールド、つまり絶対物理防壁である。

ひとつの未来の徳庵清次郎教授は新型リングの実験失敗により、世界の輪から弾き飛ばされ歳を取らなくなった。

なお、丁字倖也の所持する次元接続リングは教授が開発したものではなく、人類が未来(第4世界?)で開発する予定のもの。

参考資料

  • (海ラヴ 10a_01)「次元接続リングの失敗で歳を取らなくなってから、いくつか分かった。私のような存在はあってはならないのだと。人が歳をとり、老い、新しい人が生まれ、そうして世代を重ねるのは、それなりの理由があると
  • (海ラヴ 10a_01)金色の、優しい光をあげる機械。 腕輪のような、指輪のような。/徳庵は、茶の湯気を顎(あご)にあてながら言った。/「それは新型の次元接続リングだよ。」/「へぇ。」/「触らないほうがいいぞ。実験前だからな。最悪、世界の輪から弾き飛ばされれて、人間でいられなくなる。」/「人間でないって。例えば、どんな奴ですか。」/「…二次元なら、マンガのキャラだな。」
  • (海ラヴ 10a_01)「なんに使うんですか?」/「…元々は対消滅エンジンの反応を封じるためのシールドだよ。」/「なんですかそれは。」/「エンジンの壁だ。」/「なるほど。最初からそう言えばいいのに。」
  • (海ラヴ 10a_03)ハイツの裏庭に止められた白い機体は、たくさんの洗濯物と仲良く並んで居た。/「…このエンジン…対消滅反応炉を積んでいるわ。」/ 油で汚れたつなぎを着た、瀬理香は、集中メンテナンスハッチを開けて、シングルレイヤーと呼ばれる一層の基盤を取り出した。/ 心配そうに、それをかれんが見る。/「…駄目ね。やっぱりシールドが半分消滅している。良く戻ってこれたわ。」/ なおりますか。/「直せなくもないけど…」/ −次元接続リングを転送しますか。マム−/ −やめとくわ。言ったでしょう。介入はしないと。−/「そうね。徳庵教授ならシールドを作れるかも知れないわ。依頼してみましょう。」
  • (海ラヴ 10a_05)「いや、その、次元接続リングなんだけど。」/「あれって、講義だと過去や未来にもつながるらしいよ。」
  • (海ラヴ 10b_04)「これで僕の出番は全て終ってもいい! …未来の徳庵先生!」/ 未来のかれんが、君島の手を貸した。/「出てこい!」/(中略)/稲妻。/今の徳庵が消えるようにして、新しい徳庵が現われる。
  • (海ラヴ 10b_04)「古い友人が、二度も過ちを犯すところを見たくなくてな…やってきた。」/「時間の輪を越えたのか!どうやって!」/「未来だから出来ることもある。昔は出来なくても、今は出来るように。…だから言ったろう。人が時と世代を重ねることには、それなりの意味があると。」
  • (海ラヴ 11b_02)倖也は、腕にはめた次元接続リングを外すと、投げてよこした。/「これが次元接続リングだ。」/「教授のものでござるか。」/「いや…これは、あの人のものじゃない。第4世界…いや、そのうち、遠い遠い未来に、天才の力を借りずに人間が自力で開発するものだ。」/「…難しいでござるな。」
  • (Aの魔法陣掲示板 記事22542)知恵者は空先生とやりとりをしています。/うなずいて知恵者は空中に開いた穴の中に入っていきました。/空先生:「まあ、いいか。しばらくそこで見てて。すぐ終わるから」
  • (Aの魔法陣掲示板 記事22547)貴方が海法に声を掛けようとすると、その前に先客がいるようでした。/事実を何も知らないで不用意な発言をしようとする時間犯罪者でした。/突然空中に貴方が開き、前髪だけ生えた太った男が飛び蹴り食らわせて時間犯罪者を叩き飛ばしました。

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