アンフィスバエナ

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アンフィスバエナ (あんふぃすばえな)

六脚属中節科ドール中型幻獣。身長11m、体重12t。

新世代の幻獣の一つ。ミノタウロスに替わって対アクター人型兵器)戦を担当する。 4本の腕と2本の脚を持つ美しい幻獣で、高速に機動できる特徴。反面撃たれ強さではミノタウロスにはかなわず、局面によっては両方をまぜて使うこともあった。

アクターに追随する機動力を持たせるための軽量化であるが、無理が発生したので、攻防のバランスがとれていない過渡期的なもの。 だが、ジャンプが使えるため機動的には今までとは雲泥の差があった。 攻撃は、中射程レーザーを主武器とする。また近接武器として、爆発するパンチ=「バカボム」を持つ。

装甲科の幻獣と共生しており、鎧を着ているように見える。機動力を武器に戦場を走りまわった。 出現数は600万、内、ほとんどが日本戦線で登場。

尚、青の舞踏にアンフィスバエナの姿が確認されている。

デザインの初出はガンパレトレカVer2だが、ガンパレード・オーケストラ登場時とはデザインが異なる。

参考資料

  • Amphisbaena:「二つの頭を持つ蛇」という名を持つ怪物。尻尾に当たる部分にもう一つの頭があり、2つの頭から毒を吐く。「ふたつの意志の間で揺れ動く不安定な人間(もしくは組織)」の暗喩として使われた。

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