アルスマグナ

提供: 謎萌えWiki
2023年2月11日 (土) 22:04時点におけるHiki2MediaWiki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== アルスマグナ(あるすまぐな) == 元々はラテン語でArs Magna、大いなる秘術という意味。第4世界でかつて行われた彼の...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

アルスマグナ(あるすまぐな)

元々はラテン語でArs Magna、大いなる秘術という意味。第4世界でかつて行われた彼のものを覚醒(活性化)させる魔術のことであり、その後精霊機導弾事件において再びベルカインがおこなった魔術のことである。スルナカン達が精霊回路を作動させておこなう。

なお、第4世界にラテン語は存在しない。

精霊機導弾事件においては、彼のものの情報を求めるセプテントリオンがベルカインに接触、そそのかして実行させた。ベルカインはアルスマグナの使用で彼のもの復活による全人類のスキカ化を計画。これにより人種間の差別をなくそうとしていた。

田神レポートにおいては、<変容風被爆実験>とも呼ばれる。

ゲーム精霊機導弾のラストシーンでは、精霊(リューン)が空から降り注いでおり、彼のものが目覚めて全人類がスキカ(スルナカン)への道を歩み始めたことを示している。

目覚めた彼のものはゆるやかに移動を開始し、そのために世界は重くなり、セントラルワールドタイムゲートに引き寄せられ崩壊を開始した。 儀式魔術第二次黄金戦争終了時において、第4世界および分裂した第5世界のいくつかは既にセントラルワールドタイムゲートに落ちて崩壊していた。

参考資料

  • (アルファ・システム サーガ p.107 註15)ラテン語で「偉大なる秘術」「大いなる魔法」という意味。なお、第四世界にラテン語は存在しない。
  • (電撃ガンパレード・マーチ p.120)アルスマグナ:スルナカンが封印した<彼のもの>を覚醒させること。正確には、覚醒させるための精霊回路を動作させることを指す。
  • (電撃ガンパレード・マーチ p.122)空から降り注ぐ精霊:アルスマグナが成功し、彼のものが目覚めたために起きた現象。全人類がスキカ(スルナカン)への道を歩み始めたことを示す。
  • (テンダイスブログ 謎視点での アプロー以降アイドレスのまとめ)Q3-9/今回、彼のものが活性化した契機はなんでしょうか?/セプあたりは活性化手法のデータをもってそうですが、またあいつらがよけいなことをどっかでやらかしましたか?/A3-9/精霊機導弾事件で、アルスマグナが使われたせいだね。/アルスマグナとはかのものを生き返らせる魔法だ。
  • (テンダイスブログ 謎視点での アプロー以降アイドレスのまとめ)Q2/各世界ですが、ある時点までは、ある軌道速度で、セントラルに落ちていなかったわけですよね。/ところが、最近は、どの世界も、セントラルに落下してるか、落下気味だ。/あたかも、全部の世界が減速したか、セントラルからの引力が増したかのように見えます。/なぜ、このようなことが起きたのでしょうか?/あるいは、どうすれば、こういうことを起こせるのでしょうか?/A2/かのものが活性化したのさ。起きた。/寝てるよりは起きてるほうが可能性が高い
  • (テンダイスブログ 謎視点での アプロー以降アイドレスのまとめ)Q2-1/アルスマグナが起動したのですか?/A2-1/してるよ。遠い昔に。もう10年前に
  • (テンダイスブログ 謎視点での アプロー以降アイドレスのまとめ)Q2-2/精霊機導弾事件、ですね。/起動しっぱなしなんですね。/A2-2/ええ/で、かのものはゆるやかに移動している。/つまりあの時点で全ての世界の破滅トリガーは引かれていたのさ

更新履歴


戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/あ