エンハンス
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エンハンス(えんはんす)
対象にバルカラルの文字を刻み、支配下に置く魔法。 刻むのは、自分の真の名である。 また、その対象を視認し、触れていなければ、エンハンスする事は出来ない。 エンハンスを刻む最小面積の目安は日本語で17文字、漢字かなまじり(あくまで目安で日本語を使用しているわけではない)。 顕微鏡などを使用すれば、髪の毛などにも刻むことができる。
その存在が大きければ大きいほどにエンハンスの力量が必要とされるため、一つのエンハンスで支配できる物の重量は25Kg以下になる。 エンハンスする対象が25Kg以上である場合、エンハンスを強化しなければならない。
エンハンスされたものとエンハンスしたものは魂が結びつき、互いに起きていることを知覚しはじめる。エンハンスの痛みは、術者の痛みである。 よって、エンハンスした対象が傷つけば、術者もダメージ(同等の痛み)を受ける。 また、「痛み」の他にも、「五感」「感情」「生理現象」といったものまでも感覚共有する。 認知範囲は無限である。
エンハンスする時には対象にリューンを一瞬(10秒)で送り込むため、エンハンスされたものは微弱ながら術者のリューンを帯びる。 エンハンスを人にかけることは良識に反するとされ、邪悪な術法とされる。
エンハンスを解除するためには、刻んだバルカラルを削ったり、塗り潰したりして、バルカラルを1文字でも消す必要がある。 逆に言えば、一つの対象に複数のバルカラルを刻んでも、そのうちのどれか一つでも、1文字でも消えてしまったら、エンハンスは解除される。
参考資料
- (Aの魔法陣掲示板 00342 ロールDOJO5.5 A-DIC)リューン/成功要素の一つ。目に見えない能力の一つで、知覚の一つでもあり、それそのものが力となりうる。リューンを込めて拳を振るえば、通常よりも高い破壊力を生じさせうる。/ただし、リューンは魔法を除いて容易に制御できるものではなく、いつ発現するかは天のみぞ知る。/エンハンス/**(名前)にバルカラルの文字を刻み、支配下に置く魔法。成功要素の一つ。/その存在が大きければ大きいほどにエンハンスの力量(難易度)が必要とされる。/エンハンスされたものとエンハンスしたものは魂が結びつき、互いに起きていることを知覚しはじめる。 エンハンスの痛みは、術者の痛みである。/ エンハンスされたものは微弱ながら術者のリューンを帯びる。/エンハンスを人にかけることは良識に反するとされ、邪悪な術法とされる。
- (Aの魔法陣掲示板 00453 Re[2]: ロールDOJO5.5)> 1.「エンハス」する際にバルカラル語を書き込むとありますが、書き込める最小面積の目安を教えて下さい。/目安は日本語で17文字、漢字かなまじりです。それがかければOKです。/> 例えば髪の毛に書き込むのは可能でしょうか?(顕微鏡と針か極細の筆が必要?)/顕微鏡でやるなら出来るでしょうね。/> 2.「エンハンス」で認知可能な範囲はどのくらいありますか?/範囲は無限です。