バルカラル

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バルカラル(ばるからる)

1. 古代第2世界の言葉。

リューンに直接呼びかけることができ、神との対話や精霊を使役するために使われる。 たとえば、魔法エンハンス踊る***再生を使用する時に使用される。 通常では習得することはできない。 アラダの多くが使える。 クード語と同じもの。

なお、「バルカラル」の意味は「異邦人の故郷。いわゆる、外国、他世界」とのことである。

古エフタル語がベースであるとされている。 なお、旧謎板ではローマに滅ぼされたとされていたが、WRにおいてエフタルという国はササン朝ペルシアに滅ぼされている。

2. 第2世界にあった国の名前。黄金の世界バルカラル。

バルカラル語

語尾ではなく語頭が変化する。

数詞については、クード語に記載。

参考資料

  • (式神の城 七夜月幻想曲 用語集)古の、第2世界の言葉。/リューンに直接呼びかける事が出来る/言葉とされる。/もっともニーギやゆかりのように、/現代語で言う事を聞かせる者達もいるので、/庸は気合いという事だ。
  • (神々の宴 用語集)神と対話するために必要な言葉。通常では習得することは出来ない。/もちろん、神が人語を解する場合はバルカラルは必要ない。
  • (旧謎板 8594 芝村回答)Q>6 バルカラルというのは第2世界の地名か/A>国の名前です。 黄金の世界バルカラル
  • (電撃ガンパレード・マーチ p.121)シルーグ(第2級情報閲覧資格情報):子。あるいは被保護者を意味する第2世界の古語。SHは女性格の変化接頭語であり、Iは被という接頭語である。第2世界で人の格は、このように語尾ではなく言葉の頭が変化するためわかりにくい。男性の場合はMI(ミ)となる。
  • (New World Chat 2009/05/29)+ 芝村 > 自ら言うときはバルカラル、中央世界がこれを呼ぶときは、クード語 (5/29-21:00:51)
  • (旧謎板 3052&3087 戯言屋さんの転記)出典もなにも、大昔の今は使われてない言葉です。/ペルセポリスやエフタルに行けば、文字は読めますが。/ローマに滅ぼされた国の言葉ですね。
  • (新精霊機導弾掲示板 過去ログ)質問4、風の谷のナウシカで、「オーマ」と言う言葉が出てきましたが、まったく無関係ですか??/芝村@アルファ > 質問4に対して。オーマというのは、第7世界(この世界)の実在する遺跡、ペルセポリスやエフタルの近辺で使われていた言葉です。元々の意味は無垢。 あるいは純粋。です。 (01/07/27-13:28:22)
  • (旧謎板 8430 戯言屋さんの転記)異邦人の故郷。 所謂外国だか、異世界という意味ですね。
  • (Wikipedia エフタル)5世紀〜6世紀にかけて中央アジアに存在した遊牧国家。
  • (Return to Gunparade 13-7)「ガンプオード、ガンプシオネ・シオネオーマ。サイ・カダヤ……」/(勇気は偉大なり。勇気こそは諸王の王なり。その妻は……)
  • (テンダイスブログ BALLS ボーナス クリサリスの休日(後編))ガンプオード ガンプシオネ・シオネオーマ サイ・カダヤ オーヴァス/クルスは薄目を開き、翻訳して言った。どこか誇らしく。/「勇気は偉大なり。勇気こそは諸王の王なり その妻は希望なり。俺は勇気を娶り、俺は希望を得た」

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