シオーネアーラ

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シオーネアーラ (しおーねあーら)

Aの魔法陣 A-DIC"ターニの帰還"に登場する神様のひとり。

東方三王国の神話のかまどの女神、およびAの魔法陣 A-DIC 神々の宴に登場するアルガナの女神と酷似しており、その発音からもシオネ・アラダ(おそらくは先代のシオネ・アラダ)と何らかの関連があると見られる。

参考資料

  • (テンダイスブログ Aの魔法陣 A −DIC ターニの帰還 旅の理由表 信仰表)海から来た古い神々の神話では、光の女神シオーネアーラは神話の存在ではなく、歴史上実在の人物とされています。一人のただの女で、詐欺師だったと言います。/明日はきっとよくなると、ただそれだけを嘯く女だったと言います。/船乗りに悪さをする海の上の暴風の神エンプアーラは海辺で嘯くこの女性に恋をして、光り輝く黒き戦士の姿をとって地上が3日も暗くなるほどの音を立てて降り立つと、地上のあしきもののことごとく、邪悪なる企みのことごくと闘争をはじめました。/シオーネアーラはエンプを導き、光の軍勢を組織して戦い、最後の戦いを前に死にますが、その魂は太陽でも月でも星でもない光になって、英雄の手に宿って見事世の闇を払い、エンプと共に冥界に去っていきました。/昔から、光の女神の光は、心の中の光なのだといいます。それさえあれば、船乗り最大の敵さえも、味方にすることが出来るのだと。/ダビー王家の初代王ダビー・シーンは光の女神の熱心な信奉者であり、それ故今でも武門の人間を中心にこの嘯く女を信仰しています。
  • (Aの魔法陣 A−DIC 神々の宴)アルガナの女神/東方三王国のかまどの女神。/まことに牧歌的ながら、光の軍勢の旗印は剣を踏み、稲穂をくわえた猫を抱くこの女神である。/人神族を作り上げた神で、これを作り上げるために片目、片腕、翼を犠牲にして一振りの剣を作ったとされる。

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