瀧川陽平
瀧川陽平 (たきがわようへい)
儀式魔術絢爛舞踏祭の開始であるオープニング・セレモニーに登場した人物。のちに滝川陽平と同一人物であることが判明する。よくテストの場合などでは「滝川」と書く事が多いが、正確には瀧川陽平が正しい綴りとのこと。
登場時には石津萌との間に子供を儲けており、希望の戦士を懐かしんでいた。
しかし、その後3日目・昼 ガンパレード・マーチルート Eコースにおいて死亡。 これは実は、熊本城攻防戦において、セプテントリオン・PLの聖銃によって殺害されたのであった。 その影響により、滝川一族の子孫にあたる絢爛世界の大カトー・タキガワ、小カトー・タキガワ、エルンスト・タキガワ達の存在が消滅してしまう。
しかし、その後に出張鳥 須田直樹氏のプレイヤーとしての「プレイヤー介入権」の行使によって、謎ハンター達の嘆きの声、助けを願う声が届けられる。 その声を聞いた時空警察・霧島零香こと「レイカ」が時空跳躍をし、瀧川陽平が殺害される前の時間に戻り救出に向かう。 この働きによって瀧川陽平は生存。滝川一族の歴史は元に戻る。
セプテントリオンにより、遠い子孫であるビクトリー・タキガワの出現を阻止するために、その妻となるキャラクターと共に繰り返しその身を狙われている。
参考資料
- (テンダイスブログ 3日目・昼 ガンパレード・マーチルート Eコース) 中村はその顔を緑の光に照らされている。/暗幕を頭からかぶり、野戦情報器の表示に、目を光らせていた。/「瀧川機、撃墜されました」/「搭乗員は?」/「死亡確実」
- (テンダイスブログ 瀧川救出作戦(前編))瀧川陽平、もっともテストの時は略字で滝川陽平と書くことが多い……は、士魂号を操りながら笑って言った。
- (テンダイスブログ 瀧川救出作戦(前編))-大出力ブラスターNPダブルオー。歴史を変える銃を撃つ銃。/士魂号の盛り上がった胸部に陣取り、その乙女は、ブラスター一発撃って相手のブラスターの弾道をねじまげた。/瀧川が鼻血を吹いた。/小型幻獣。いや腕に銃を持った。女。麦わら帽子で黒いドレスの女が、口を開いた。
- (テンダイスブログ キャラクターライト板 その3 1209)なお、瀧川、萌は死亡しているのでもうでません。チビはうまれてきていません。大カトー、小カトー、エルンストも同様です。(ボーナストラック3で大カトーがでてないのはそのせい)/(最低でも瀧川は生きていないと子孫は出現しない。)