瀧本香
瀧本香 (たきもとかおり)
らくせん わが日本に王子系の登場人物。
ヒロインの一人で松山市警に勤める。階級は警視。通称「松山の瞬間湯沸かし器」
白馬に乗り市内を闊歩する子伯を「白馬の不審者」として追っていた所で呂叔と出会う。
東大出のキャリアだったが、お飾りの為に選ばれた首相警護で口を出し過ぎて失敗。地方へと転出させられた。
「女性ながらその意気は炎。職は猛将」と呂叔には評される。負けが続いても誇りを失わない、強い志を持つ。
エリートになるための人生を送ってきたため、予想外な事を恐れていたが呂叔との出会いでそれを乗り越える。
最終回では臨月らしき姿を見せている。
参考資料
- (らくせん わが日本に王子系 2)
編集履歴
- 編集委員/名無しさん (2013/09/11):項目新設。